2012年9月30日日曜日

サボテンの花

突然ですが、サボテンの花って見たことありますか?
種類によって色々な花があるのですが、インパクトがあったのが
↓のサボテンの花です。

花の中心のサボテンから、すべての花が出ています。
わずか一日のはかない命ですが、その分目を引く咲きっぷりです。

元々は、栗原モータースの工場長が自宅から持ってきました。このサボテンは生命力が強く、子供をたくさん付けます。親株からポコンとできた子供を取り、それを植えると根を張り成長していきます。もう軽く100株以上の子孫を残しています。

写真のサボテンは、我が家で育てているのですが、これも子株から育てたもので、3年目から花を咲かせました。そしてたくさんの子孫を増やしています。我が家だけでも100株近くはいっているでしょうか…。

こちらのサボテン、子株を無料で差し上げてますので、お気軽にお声がけください。
というか、増えすぎて困っています。貰い手募集です。(笑)




ちなみに左隣は「金鯱」という種類のサボテンで、上の娘が生まれた頃に取れたものを育てててます。既に直径は30cmほどです。そして、こちらは花は咲きませんが、きれいな球体で目を引きます。こちらが華を咲かせるのには約40年かかるようで、孫の顔を見る方が先になることを祈っています。(笑)


この「金鯱」、上で紹介したサボテンとは違い、なかなか子供は付けません。

写真の物は、上の娘が生まれて初めての泊まりの旅行で、伊豆のシャボテン公園で購入しました。500円くらいしましたかね…。今の大きさだと、ホームセンターの園芸コーナーに5000~10000円程度で売っています。

下の娘が生まれた時はホームセンターで小さい物が100円で売っていたので買ってみました。安いので不公平にならないよう、3個買って育てています。
写真では花の影に隠れてしまっていますが、僅かに写っています。

もちろん、自宅のサボテンを育てているのは子供ではなく私です…。(笑)

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